人間の身体は、生活環境や加齢などによって、筋力の弱まりやさまざまな癖が生じ、姿勢が崩れやすくなります。
特に車やテレビ・パソコンといった、最近の便利なライフスタイルは、人間本来の筋肉の働きを弱め、
「姿勢を崩す」きっかけとなっている面も少なくありません。
正しい姿勢は、見た目の美しさだけでなく、健康な生活を送るうえでも非常に大切です。
また、スポーツの分野でも、正しい姿勢はパフォーマンスの維持・向上に欠かせません。
姿勢美人シリーズでは、こうした現代人の生活環境が引き起こす「姿勢崩れ」に着目。
日本を代表するアスレティックトレーナー杉山ちなみさんを監修に迎え、身体の構造に基づき、
筋肉の働きをサポートすることで、正しい姿勢へと導くアイテムを開発しています。
正しい姿勢かどうかの判断は、身体のポイントの並びであるアライメントをチェックすることでわかります。
→右図のように、耳たぶ・肩・腰椎の中心・大転子・膝蓋骨(お皿)の後ろ・外くるぶしが一本の垂直線上に乗っている状態が正しい姿勢となります。正しい姿勢には、安定した足元づくりが重要です。
正しい3点立ちとは、足裏の「かかと」「母趾球」「小趾球」の3つの支点でアーチを作り、バランス良く立つことを指します。
人間の足裏は、「かかと」「母趾球」「小趾球」の3つの支点が三脚のように身体をバランスよく支え、5本の足の指がサポートする構造となっています。しかし、ハイヒールの着用などで、つま先立ち(「母趾球」「小趾球」の2支点で身体を支える立ち方)が続くと、身体に無理が生じ、姿勢を崩すきっかけとなってしまいます。
また運動不足などによる筋肉の弱まりも、足裏の荷重バランスを崩し、脚が疲れやすくなったり、姿勢を崩す一因となります。











